フィンガーローズ植え替え方法について

1、長い目のピンセット(お箸でもOK)
2、小石(排水レベルを保つためのもの)
3、あなたの愛で十分に育ったフィンガーローズ
4、流水
5、バケツ一杯の水
6、透明のカバー(ビニールの袋、加工したペットボトルなど)
7、お花用のウッドチップまたは水ゴケ(バラの場合はお花用の土)



※ お花用のウッドチップ、水ゴケはホームセンター等でお買い求めいただけます。


コルクを取って、ビンの中に水をいっぱいに注ぎます。
そして、ピンセットで栄養ジェルをつぶして、ジェルがビンから完全に取れるまでビンを軽く振ります。

それから、ゆっくりとビンを傾けて、中の植物をすべらせながら取り出します。(そのときに、水はフィンガーローズが傷付かないように守ってくれます)

フィンガーローズを傷付けないように気を付けて!カビが付かないようにビニールの手袋をするともっといいよ。


流水を使って根元のジェルをやさしく取り除きます。
ジェルが残っているとフィンガーローズがダメになります。

ジェルは完全に取れたのを確認してね!ジェルが残っているとカビにやられちょうよ。
バラの場合に限って、枯れないようにするには、下の方の葉っぱを摘んでね。
根元の状態に合わせて葉っぱを取り除くといいよ。
根元が傷付いていれば傷付いているほど、葉っぱは取った方がいいよ。


水はけがよくなるように、植木鉢の底に小石を敷いてから、お花用のウッドチップまたは水ゴケ(バラの場合はお花用の土)を入れます。
そして、フィンガーローズを鉢に植えて、たっぷりの水をあげます。
植え替えが終わった鉢は気温が20℃ぐらいの日陰に置いて下さい。
直射日光には当ててはいけません。

呼吸ができるように穴を開けた透明のカバーで、フィンガーローズをそっと覆います。
一週間経ってからカバーを取ります。また、湿度も一定に保ちます。
湿った状態を保つのがいいのですが、水をやりすぎるとカビが生えてしまうかも知れません。

水は、お花用のウッドチップまたは水ゴケ(バラの場合はお花用の土)の表面が乾いた時にだけあげます。
でないと、根元が腐ったり、カビが生えたりします。

湿度を保つためには、鉢の下に水を満たしたお皿を敷いてもいいよ。それでも乾いてしまうのなら、カバーの内側にスプレーで水をかけてね。
蒸発しすぎると枯れてしまうので、全部枯れてしまわないように、枯れている葉っぱだけを取り除いてね。
鉢の下に小石を詰めて、その上にお花用のウッドチップまたは水ゴケ(バラの場合はお花用の土)を入れてね。
こうして、水はけと風通しをよくすると、根が腐らないから。


1週間後、カバーをゆっくりと開けて、フィンガーローズを環境になじませます。
土が十分に湿っているのに枯れるようでしたら、枯れた葉っぱを切り取ってください。水は土が乾いたときにだけ与えてください。

3週間ほどしたら、カバーを取り除き、少しずつ明るい光に当てるようにしてください。

4週間目にはフィンガーローズは環境になじむでしょう。葉っぱは緑が深くなるにつれ、強くなっていきます。そして、直射日光を避けて、明るい光に当てる回数を増やしてください。

フィンガーローズが完全に環境になじんだかどうかを、どうすれば分かるのかって?
フィンガーローズは、根っこを張るまで葉っぱは育たないんだ。
3週間ぐらい経つと、根っこがしっかりと張ってきて、新しい葉っぱが出てきだすのが分かるよ。
つまり、これが完全に環境になじんだってことだよ。


フィンガーローズは25℃程度の温度と、直射日光ではない明るい光を好みます。
明るい光の当たる温暖な場所に置くとバラの花が咲きます。成長段階では成長促進剤を与えることをお薦めします。

バラは落葉樹なので、気温の低い場所や暗い場所に置くと葉っぱが落ちます。
気温が5℃より低いと育たなくなりますし、0℃を下回ると葉っぱは落ちます。
30℃を超える気温でも、成長は望めません。適温と適当な光度を保つことが一番大切です。


うまく植え替えができたフィンガーローズの写真や画像を募集します。
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